辞めた理由

結構前になるけど前職のけじめとして残しておこうかな。

新卒で入っておよそ半年で退職してしまった経緯。

自分が入職する前にも同じように新人が三ヶ月で辞めていて、その前の人は九ヶ月で辞めている。職場は全員で6人だけど…つまりそういう職場ってこと。

今までも、おそらくお局が原因であることは理解できた。

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働いて約五ヵ月、ある2人からのいくつかの仕打ちが続いていた。お局は仕事は辛いか相談に乗るぞと言ってきたので、あの人(とあなた)の風あたりが厳しいですねと遠回しに伝えた。

辛いなら少し期間を設けて考えてみればといってきたので、これは辞めてほしいのかなと深読みもしたが、12月まで様子をみますと答えた。もし続けられそうならまだ続けますと伝えた。

が、8月の最終週。

お局「12月に辞めるなら今週中に辞表だして、手続きもあるから」

自分「まだ早くないですか。待ってください」

お局「ダメとりあえず書類持ってきたから書いて出して、その後続けるか検討できるから」

すぐに悟った。理不尽なことを。もちろん書くわけがない。
…が、辞めろと言われている職場で気分良く働くなんて無理だなと考え、12月の初週に辞めてやろうと考えた。すると提出期限前日に

自分「これでお願いします」

お局「ハぁ!?通るわけないでしょ!!月末って言ったでしょ!?大体学生じゃないんだから!!もう頭きたッ」

そう言い残して総務長のところへ駆けていった。

・・・！？そもそも月末って言ってないし。ただ怒る理由がほしかったのだと理解した。

お局「仕事を続けたいなら11月末までなら認める」

自分「…!?どうして辞めさせる権利があなたにあるんですか？11月末って…賞与を払いたくないからですよね!??嫌がらせですかっ！？」

そう言うと総務長に掛け合いにいった。

自分「お局にこう言われたんですけど、そもそも辞めさせる権利なんてないはずです。もし辞めるとしても辞める時期を決めることはできると思うのですが」

総務「社会人なんだからそれぐらい自分で考えたらどうだっッ!!!業務の事に関してはお局に話すのが筋だろッ!!（怒）」

自分「お局に話しても、あなたに相談しに言って埒が明かないから来てるんですよっ!!!」

…駄目だここは。そもそも書類提出は強制じゃないんだから、書かなければいいこと。そして辞める一ヶ月前に提出しよう。との考えに至った。そして数十分後…

お局「今日辞めてもらう。総務長と相談してそうなりました」

自分「!??意味がわからないです。だからどうして辞めさせる権利が？バイトじゃないんだから常識ないのはあなたのほうでしょ。書類を書かなければいいだけです」

お局「＄％×!!(かなり怒っている様子)こんなことになってあなたも居づらいでしょう。お互いのためです」

自分「お互いっ！？自分はまだ続けたいのに？？こんなことになったのはあなたのせいだし、あなたが辞めてほしいからでしょう？？！…違いますか？」

お局「…違います。あなたまだ学生気分が抜けないのかしら」

自分「…。あなたの口から辞めてほしいと聞いたら辞めます。あなたが私に辞めてほしいんですよね？？」

お局「………そう。辞めてほしい。」

自分「そうですか。でもあなたに辞めさせる権限はない」

そのまますぐに総務長へ話にいくと

総務長「そうかわかりました、であなたはどうしたいのですか…??」

自分「こんなことを言われて続けるつもりはありません。だから残りの有給を全て消化してください。それで辞めます」

総務長「わかりました」

これが離職に至った経緯ですね。まぁ終わってしまったことはしょうがないです。こういうところもあるんだなと隅に置いて次に活かすことにします!!