2018-08-01 世界にいない 夕方頃、都内行きの満員電車にのった。 今の自分には存在がない。 世界にいない。 どこにいるんだろう、ここにいるのは誰。 こんなに人がいるのに、自分には居場所がないと感じた。 上手く言えないけど、環境が全てだと思ってる。 属さないと意味ない。 属していても、孤独だと意味がない。 お世話になった教授の飲み会があった。 飲み会帰りの今は、院生の自分がいた。 帰路につくとき、また薄くなっていくのを感じる。 困った。 抗いたい。